| タイトル | No.9 不滅の旋律 |
|---|---|
| 刊行日 | 2015年10月20日 |
| 著者 | 中島かずき |
| 定価 | 1800円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-1481-0 |
| Cコード | C0074 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
| シリーズ名 | K.Nakashima selection |
| シリーズ番号 | 24 |
内容
静寂の中の歓喜の声 生涯を芸術に捧げた天才作曲家、ベートーヴェン。周囲から賞賛される反面、変人と揶揄されながら問い続けた芸術とは…音楽への執拗な想いが周囲を巻き込み、その葛藤の中で自身も変化していく姿を生き生きと描いたヒューマンドラマ!
著者紹介
中島かずき(なかしま・かずき)
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年四月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞.
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年四月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞.
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