カテゴリー:お知らせ
-
『コロナの倫理学』 ⑬コロナ時代の教育
『コロナの倫理学』 ⑬コロナ時代の教育 森田浩之 質問しない学生たち テクノロジーをどう考えるか。ラップトップ、iPad、アンドロイドのタブレット、スマートフォンにいつも取り…詳細を見る -
本を読む #066〈日影丈吉『市民薄暮』と「饅頭軍談」〉
(66) 日影丈吉『市民薄暮』と「饅頭軍談」 小田光雄 1973年から74年にかけて、牧神社から「日影丈吉短篇集成」として、『暗黒回帰』『幻想器械』『市民薄暮』『華麗島志奇』の四…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ⑫情報空間論
『コロナの倫理学』 ⑫情報空間論 森田浩之 テレワークの現状 日々の感染者数のうち半数以上は経路不明だが、感染経路がわかっている濃厚接触者は、①家庭内、➁職場、➂施設、④会…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ⑪確率論的な思考
『コロナの倫理学』 ⑪確率論的な思考 森田浩之 4つの風景 ニュースの接し方は人それぞれである。私の場合はNHK NEWS WEBでヘッドラインだけ眺めて、必要な場合はクリッ…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ⑩倫理が破綻する時
『コロナの倫理学』 ⑩倫理が破綻する時 森田浩之 権力への反抗 2021年4月25からの3回目の緊急事態宣言は、対象が東京都、大阪府、京都府、兵庫県だけであるが、そこでは飲食…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ⑨偶然を引き受ける
『コロナの倫理学』 ⑨偶然を引き受ける 森田浩之 シミュレーション 2021年4月25日から3度目の緊急事態宣言が始まった。直後のゴールデンウイークを前に、あいかわらず飲食店ファ…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ⑧新しいリアル
『コロナの倫理学』 ⑧新しいリアル 森田浩之 ロックダウン 日本語で「都市封鎖」と訳されるロックダウン、私にとって最も印象に残っているのがジャミロクワイの「Lockdown」1)…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ⑦コロナ禍の心理学
『コロナの倫理学』 ⑦コロナ禍の心理学 森田浩之 5人会食の是非 行きつけの店で頻繁にモーニングかランチを食べていると、よく2組のお客さんが対面ではなく、横並びに座る光景を目にす…詳細を見る -
【書評】マクシミリアン・エレールの冒険
『東京新聞』(2021年7月10日付)に訳者の清水健氏が寄稿し、『マクシミリアン・エレールの冒険』が紹介されました。 [caption id="attachment_936" align="alignright" wi…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ⑥コロナ差別
『コロナの倫理学』 ⑥コロナ差別 森田浩之 屋外でのマスク着用の是非 自称“コロナ・オタク”の私からすれば、家から一歩でも出れば、いつでも必ずマスクをするのが当然である。コンビニ…詳細を見る