タイトル 心理療法の想像力
刊行日 2017年9月1日
著者 織田尚生
定価 3,200+税
ISBN 978-4-8460-1571-8
Cコード 0011
ページ数 272
判型 四六
製本 上製
内容
ユング派心理療法の名著、復刻──。
日本の「昔話」、西洋中世の「錬金術」、そしてクライエントの「夢」。これらの分析を通して、織田心理療法の核である「変容性逆転移」について考察し、心理療法の根本課題を開示する。
著者紹介
1939年高知県に生まれる。東洋英和女学院大学人間科学部教授などを歴任。1974年鳥取大学大学院医学研究科修了(医学博士)。1984年チューリッヒ・ユング研究所分析家資格取得。2007年逝去。専攻は精神医学、臨床心理学、分析心理学。主な著書に、『ユング心理学の実際』(誠信書房、1984年)、『王権の心理学』(第三文明社、1990年)、『心の環境健康科学』(放送大学教育振興会、1991年)、『深層心理の世界』(レグルス文庫、1992年)、『昔話と夢分析』(創元社、1993年)他多数。訳書に、ハーディング『心的エネルギー』(共訳・人文書院、1986年)、シュワルツ‒サラント『境界例と想像力』(監訳・金剛出版、1997年)他多数。
目次
はじめに

第一章 夢と非日常
第二章 布置の逆転
第三章 コスモロジーの視点
第四章 怒りと心の変容
第五章 身体の覚醒
第六章 治療者と患者の間
第七章 心理化
第八章 想像力
第九章 容器の体験
第十章 破壊的なもの
第十一章 現実を夢として聴く

引用文献
旧版あとがき
復刻版刊行にあたって/網谷由香利
索引
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