タイトル 正木不如丘探偵小説選Ⅱ
刊行日 2012年11月10日
著者 正木不如丘
定価 3,600 +税
ISBN 978-4-8460-1190-1
Cコード 0093
ページ数 384
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創ミステリ叢書
シリーズ番号 57
内容
富士見高原療養所長として結核治療に生涯を捧げた医学者作家による探偵小説集・第2弾。長編「血の悪戯」から「果樹園春秋」まで全12編収録。
著者紹介
正木不如丘(まさき・ふじょきゅう)
1887(明20)年、長野県生まれ。本名・俊二。1914(大3)年、東京帝国大学医学部卒業。20年に渡欧、パリのパスツール研究所で免疫学を学ぶ。22年に帰国し、慶応義塾大学医学部勤務。同年、『東京朝日新聞』に「診療簿余白」が掲載され、文壇デビュー。「三十前」(23)、「木賊の秋」(同)などで文名を高めた。26年、富士見高原療養所長に就任。戦後、結核医療から離れて後は創作も途絶えた。60年、藍綬褒章受章。
目次
【創作篇】
血の悪戯
千九百三十一年
精神異常者の群
細菌研究室(マイクの前にて)
殺人嫌疑者
血液型は語る
細菌は変異する
生理学者の殺人
遺骨発見
ペスト研究室
原始反応
赤血球の秘密
果樹園春秋

【随筆篇】
真事そら事
血液の法医学的価値
探偵小説にある科学
毒薬の話
殺人の生理
有罪と無罪の境界線
不如丘由来記

解題(横井 司)
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