タイトル 黒岩涙香探偵小説選Ⅱ
刊行日 2006年9月20日
著者 黒岩涙香
定価 2,500 +税
ISBN 978-4-8460-0707-2
Cコード 0093
ページ数 280
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創ミステリ叢書
シリーズ番号 19
内容
新『涙香集』出来! 奇絶滑稽、推理冒険、勧善懲悪‥‥日本探偵小説の祖が織り成す論理と怪奇のアラベスク。
著者紹介
黒岩涙香(くろいわ・るいこう)
1862(文久2)年、土佐国安芸郡川北村生まれ。本名周六。78(明11)年上阪、大阪英語学校に学び、翌年上京して独学。黒岩大の名で盛んに政論演説を行った。82年より『絵入自由新聞』『都新聞』等の主筆を歴任。88年にはヒュー・コンウェーの“DARK DAYS”を翻案した「法廷の美人」を『今日新聞』に連載し、以後外国探偵小説を次々と翻案し、新聞に連載。92年には朝報社を起こし、『万朝報』を発刊。涙香の翻案小説は一世を風靡した。また89年には創作『無慘』を発表、本格推理小説の先駆けとなった。1902年、理想的社会をつくるための結社理想団を設立。大正期に入ると、『万朝報』は憲政擁護運動に加わり、第三次桂内閣、山本内閣を攻撃したが、大隈内閣擁護で人気を落とす。18年ヨーロッパを視察し、帰朝後『万朝報』を改組して躍進を期したが、健康すぐれず、20年に死去。
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