タイトル | 虐待と親子の文学史 |
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刊行日 | 2010年5月25日 |
著者 | 平田厚 |
定価 | 2,400 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1064-5 |
Cコード | 0091 |
ページ数 | 320 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
文学作品にあらわれた虐待と親子関係の描写を通して、日本の家族像の変遷をたどるユニークな文学史。身体的・性的・心理的虐待、ネグレクト…子どもに対する家庭内虐待は、近現代文学のなかでどう描かれてきたのか。法律家の目で見た、虐待の近現代史。
著者紹介
平田厚(ひらた・あつし)
1985年東京大学経済学部卒業。1990年第二東京弁護士会登録。1996年ベルギー、ルーヴェン・カソリック大学留学。2004年明治大学法科大学院専任教授。2005年クレオール日比谷法律事務所設立。
1985年東京大学経済学部卒業。1990年第二東京弁護士会登録。1996年ベルギー、ルーヴェン・カソリック大学留学。2004年明治大学法科大学院専任教授。2005年クレオール日比谷法律事務所設立。
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