タイトル | ガラパゴス政党 日本共産党の100年 |
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刊行日 | 2020年4月22日 |
著者 | 柳原滋雄 |
定価 | 1091円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1903-3 |
Cコード | 0031 |
ページ数 | 272 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
内容
「創立100周年」日本共産党タブー集 日本共産党は「テロ活動」を行ったか? 宮本顕治元議長は「51年綱領」を絶賛したか? ソ連の核実験(1961年)を肯定したか? 自ら決して触れることのない「不都合な真実」の数々に迫る!
著者紹介
1965年福岡県生まれ、佐賀県出身。早稲田大学卒業後、編集プロダクション勤務、『社会新報』記者をへてフリーのジャーナリスト。97年から共産党ウォッチを開始し、2002年に『北朝鮮問題と日本共産党の罪』を上梓の際、民事・刑事で訴えられたが、同党は訴えを取り下げる和解案を許諾、形式的な訴えに終わった。個人的には同党の政権批判に一定の役割を期待するものの、共産主義綱領を掲げたままの政権入りは100%否定する。
目次
目次
第1部 朝鮮戦争と五○年問題
第2部 社会主義への幻想と挫折
第3部 日本共産党〝政権入り〟の可能性
付録/日本共産党綱領の変遷
第1部 朝鮮戦争と五○年問題
第2部 社会主義への幻想と挫折
第3部 日本共産党〝政権入り〟の可能性
付録/日本共産党綱領の変遷
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