タイトル | シャーロック伯父さん |
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刊行日 | 2020年5月14日 |
著者 | ヒュー・ペンティコースト |
定価 | 2200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1906-8 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 248 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 251 |
内容
平和な地方都市が孕む悪意と謎。レイクビューの"シャーロック・ホームズ"が全てを見透かす大いなる叡智で難事件を鮮やかに解き明かす!
著者紹介
ヒュー・ペンティコースト
本名ジャドスン・ペンティコースト・フィリップス。別名義にジャドスン・フィリップス、フィリップ・オーウェン。1903年、アメリカ、マサチューセッツ州ノースフィールド生まれ。コロンビア大学在学中にジャドスン・フィリップス名義で探偵小説の第一作「二十三号室の謎」を発表。39年に初 の長編作品”Cancelled in Red”でレッド・バッジ・ミステリ賞、82年に「過去、現在、そして殺人」で第4回ネロ・ウルフ賞を受賞した。73年、長年の功績を称えられアメリカ探偵作家クラブ賞巨匠賞が授与される。1989年死去。
〔訳者〕
熊木信太郎(くまき・しんたろう)
北海道大学経済学部卒業。都市銀行、出版社勤務を経て、翻訳者となる。訳書に『スパイ大事典』、『ゲイリー・バートン 自伝』(ともに論創社)など多数。
本名ジャドスン・ペンティコースト・フィリップス。別名義にジャドスン・フィリップス、フィリップ・オーウェン。1903年、アメリカ、マサチューセッツ州ノースフィールド生まれ。コロンビア大学在学中にジャドスン・フィリップス名義で探偵小説の第一作「二十三号室の謎」を発表。39年に初 の長編作品”Cancelled in Red”でレッド・バッジ・ミステリ賞、82年に「過去、現在、そして殺人」で第4回ネロ・ウルフ賞を受賞した。73年、長年の功績を称えられアメリカ探偵作家クラブ賞巨匠賞が授与される。1989年死去。
〔訳者〕
熊木信太郎(くまき・しんたろう)
北海道大学経済学部卒業。都市銀行、出版社勤務を経て、翻訳者となる。訳書に『スパイ大事典』、『ゲイリー・バートン 自伝』(ともに論創社)など多数。
目次
まえがき
ハンティング日和
ミス・ミリントンの黒いあざ
シャーロック伯父さん
どこからともなく
カーブの殺人
人の内側
ヘクターは本気
レイクビューの怪物
我々が殺す番
訳者あとがき
解説 荻巣康紀
ハンティング日和
ミス・ミリントンの黒いあざ
シャーロック伯父さん
どこからともなく
カーブの殺人
人の内側
ヘクターは本気
レイクビューの怪物
我々が殺す番
訳者あとがき
解説 荻巣康紀
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