タイトル | スポーツ哲学入門 |
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サブタイトル | オリンピック・レガシーのために |
刊行日 | 2018年7月18日 |
著者 | 島田哲夫 |
定価 | 1500円+税 |
ISBN | 9784846017361 |
Cコード | C0010 |
ページ数 | 232 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
内容
「東京2020オリンピック競技大会」が開催される。しかし、ここでちょっと立ち止まって考えてみる。オリンピックとはなにか、スポーツとはなにか。私たちにとっての、あらたなスポーツ概念を構築する。
著者紹介
島田哲夫(しまだ・てつお)
スポーツ哲学研究者。1962年生まれ。同志社大学文学部(哲学・倫理学専攻)卒業後、出版社、広告会社、国内外合計14のプロサッカークラブのマーケティング、経営業務に従事。兵庫教育大学大学院修士課程修了、大学教員を経て現在に至る。著書『新発想「日本型市民スポーツクラブ」の創り方ー市民遺産としての省察』(ぶんか社。2007年)。
スポーツ哲学研究者。1962年生まれ。同志社大学文学部(哲学・倫理学専攻)卒業後、出版社、広告会社、国内外合計14のプロサッカークラブのマーケティング、経営業務に従事。兵庫教育大学大学院修士課程修了、大学教員を経て現在に至る。著書『新発想「日本型市民スポーツクラブ」の創り方ー市民遺産としての省察』(ぶんか社。2007年)。
目次
第1章 “レガシー”の概観
「オリンピック憲章」とはなにか
“レガシー”計画の概観
仮説としての、あらたなスポーツ概念の提示
第2章 人々とスポーツの関わり方の歴史的検証
「近代スポーツ」の検討
ヨーロッパ「古代」のスポーツの概観
ヨーロッパ「中世」のスポーツの概観他
第3章 あらたなスポーツ概念の再提示
スポーツと「他者」
スポーツと「欲働」
スポーツと「公共性」他
第4章 プロサッカークラブの株主達の出資目的
プロスポーツビジネスの定義
UK、USAのプロサッカークラブの株主達を考察の対象とする事由
日本におけるプロサッカークラブの株主の状況他
「オリンピック憲章」とはなにか
“レガシー”計画の概観
仮説としての、あらたなスポーツ概念の提示
第2章 人々とスポーツの関わり方の歴史的検証
「近代スポーツ」の検討
ヨーロッパ「古代」のスポーツの概観
ヨーロッパ「中世」のスポーツの概観他
第3章 あらたなスポーツ概念の再提示
スポーツと「他者」
スポーツと「欲働」
スポーツと「公共性」他
第4章 プロサッカークラブの株主達の出資目的
プロスポーツビジネスの定義
UK、USAのプロサッカークラブの株主達を考察の対象とする事由
日本におけるプロサッカークラブの株主の状況他
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