タイトル | タワーの下の子どもたち |
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刊行日 | 2013年5月20日 |
著者 | 仁木悦子 著/大井三重子 著/日下三蔵 編 |
定価 | 3,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1204-5 |
Cコード | 0093 |
ページ数 | 496 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 仁木悦子少年小説コレクション |
シリーズ番号 | 3 |
内容
僕らの先生がいなくなった! 昭和39年、東京タワーの足下で起きた事件に小学生が挑む三丁目のミステリ。大井三恵子名義の童話も一挙集成! 教科書に載った名作「めもあある美術館」や未発表作品を含む全64編。
著者紹介
仁木悦子(にき・えつこ)
1928年東京都生まれ。4歳で胸椎カリエスと診断されて、歩行不能の生活を送る。20代半ばから執筆を始め、57年『猫は知っていた』で第3回江戸川乱歩賞を受賞。81年『赤い猫』で第34回日本推理作家協会賞短編賞を受賞。爽やかな読後感の作風で人気を博し、本格派女流推理作家の先駆けとなる。86年逝去。大井三重子名義で童話も発表。
1928年東京都生まれ。4歳で胸椎カリエスと診断されて、歩行不能の生活を送る。20代半ばから執筆を始め、57年『猫は知っていた』で第3回江戸川乱歩賞を受賞。81年『赤い猫』で第34回日本推理作家協会賞短編賞を受賞。爽やかな読後感の作風で人気を博し、本格派女流推理作家の先駆けとなる。86年逝去。大井三重子名義で童話も発表。
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