タイトル | チャーリー・チャン最後の事件 |
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刊行日 | 2008年11月25日 |
著者 | E・D・ビガーズ 著/文月なな 訳 |
定価 | 2,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0790-4 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 384 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 82 |
内容
サンフランシスコの屋敷で、オペラ歌手である美しい女性と四人の男が一堂に会した。四人の男は全員がその女性の別れた夫。それぞれの思惑が交錯するなか、突然その女性が殺害される。ある調査で屋敷に招かれていたホノルル警察のチャーリー・チャン警視が捜査にあたる。愛憎入り乱れる事件の鍵を握っているのは誰か。中国系アメリカ人チャーリー・チャン最後の事件、ついに邦訳。
著者紹介
E・D・ビガーズ
1884‐1933。アール・デア・ビガーズ。アメリカ、オハイオ州生まれ。ハーヴァード大学を卒業後、新聞で劇評などを担当。1913年に発表したミステリ小説Seven Keys to Baldpateが舞台化され好評を得る。25年に中国系アメリカ人チャーリー・チャンを探偵役に据えたシリーズ第1作『鍵のない家』を上梓。その後計6作を発表する。
文月なな(ふみずき・なな)
北海道大学文学部行動科学科卒。インターカレッジ札幌にて翻訳を学ぶ。
1884‐1933。アール・デア・ビガーズ。アメリカ、オハイオ州生まれ。ハーヴァード大学を卒業後、新聞で劇評などを担当。1913年に発表したミステリ小説Seven Keys to Baldpateが舞台化され好評を得る。25年に中国系アメリカ人チャーリー・チャンを探偵役に据えたシリーズ第1作『鍵のない家』を上梓。その後計6作を発表する。
文月なな(ふみずき・なな)
北海道大学文学部行動科学科卒。インターカレッジ札幌にて翻訳を学ぶ。
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