タイトル ドイツ史
刊行日 2013年10月20日
著者 アンドレ・モロワ 著/桐村泰次 訳
定価 5,800 円+税
ISBN 978-4-8460-1273-1
Cコード 0022
ページ数 312
判型 A5
製本 上製
内容
フランス・モラリストの伝統を受け継ぎ、激動の世界で灯し続けた著者が遺した、滋味あふれるドイツの通史。
著者紹介
アンドレ・モロワ 
本名はエミール・サロモン・ヴィレルム・エルゾグ。ユダヤ系フランス人で、1885年ノルマンディーのエルブーフで生まれ、ルーアンのリセ・コルネイユ卒業。第一次世界大戦で英語通訳官を務め、その体験をもとに書いた小説、『ブランブル大佐の沈黙』でデビュー。以後、通史、評論を数多く執筆。1938年、フランス・アカデミー会員となる。1967年、82歳で没。

桐村泰次(きりむら・やすじ) 
1938年、京都府福知山市生まれ。1960年、東京大学文学部卒(社会学科)。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る