タイトル | パーフェクト・アリバイ |
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刊行日 | 2007年11月10日 |
著者 | A・A・ミルン 著/青柳伸子 訳 |
定価 | 1,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0753-9 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 224 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 70 |
内容
邸宅ヘロン・プレイスの主人が自殺に偽装されて殺害された。犯人はそこに泊まる二人の客。警察は捜査の末、自殺と断定するも、探偵小説好きの女性スーザンが疑問を抱く。完全犯罪と思われた事件の行方は…。不朽の名作『赤い館の秘密』の著者A・A・ミルンによる倒叙ミステリ戯曲。初邦訳を含む短編二編を併録。“シナリオ・コレクション”第三弾として刊行。
著者紹介
アラン・アレグザンダー・ミルン
1882〜1956年。ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学卒業後の1903年にシャーロック・ホームズのパロディ「シャーロックの強奪」でデビュー。06年から風刺雑誌「パンチ」の編集に携わる。第一次大戦後は文筆業に専念。戯曲、詩集、エッセイ、小説、童話と多岐に渡って活躍し、26年に代表作『クマのプーさん』を上梓する。
青柳伸子(あおやなぎ・のぶこ)
青山学院大学文学部英米文学科卒業。翻訳家。
1882〜1956年。ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学卒業後の1903年にシャーロック・ホームズのパロディ「シャーロックの強奪」でデビュー。06年から風刺雑誌「パンチ」の編集に携わる。第一次大戦後は文筆業に専念。戯曲、詩集、エッセイ、小説、童話と多岐に渡って活躍し、26年に代表作『クマのプーさん』を上梓する。
青柳伸子(あおやなぎ・のぶこ)
青山学院大学文学部英米文学科卒業。翻訳家。
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