タイトル | ブランディングズ城のスカラベ騒動 |
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刊行日 | 2022年3月31日 |
著者 | P・G・ウッドハウス 著/佐藤絵里 訳 |
定価 | 2800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2129-0 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 304 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 281 |
内容
これぞ英国流ユーモアの極致! 〈 ブランディングズ城 〉シリーズ第一作を初邦訳。アメリカ人富豪の所有する貴重なスカラベがブランディングズ城主の手に渡り、富豪の従者、城の滞在客、伯爵秘書を巻き込んだ珍騒動へと発展。果たしてスカラベは誰の手に?
著者紹介
P・G・ウッドハウス
ぺラム・グレンヴィル・ウッドハウス。1881年、英国サリー州生まれ。パブリックスクールを卒業後、香港上海銀行ロンドン支店へ就職。在職中から小説を書いており、1902年に第一著書The Pothuntersが発売された。翌年に銀行を退職して作家活動に専念し、ユーモア小説を中心とした短編で作家としての地位を築く。09年にアメリカへ移住してニューヨークに居を構え、55年にアメリカ国籍を取得する。1975年死去。死の直前、エリザベスⅡ世からナイトの栄誉称号を与えられた。
〔訳者〕
佐藤絵里(さとう・えり)
東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。英語、フランス語の翻訳を手がける。訳書に『紺碧海岸のメグレ』、『バスティーユの悪魔』(論創社)、『最新 世界情勢講義50』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
ぺラム・グレンヴィル・ウッドハウス。1881年、英国サリー州生まれ。パブリックスクールを卒業後、香港上海銀行ロンドン支店へ就職。在職中から小説を書いており、1902年に第一著書The Pothuntersが発売された。翌年に銀行を退職して作家活動に専念し、ユーモア小説を中心とした短編で作家としての地位を築く。09年にアメリカへ移住してニューヨークに居を構え、55年にアメリカ国籍を取得する。1975年死去。死の直前、エリザベスⅡ世からナイトの栄誉称号を与えられた。
〔訳者〕
佐藤絵里(さとう・えり)
東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。英語、フランス語の翻訳を手がける。訳書に『紺碧海岸のメグレ』、『バスティーユの悪魔』(論創社)、『最新 世界情勢講義50』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
目次
ブランディングズ城のスカラベ騒動
訳者あとがき
解説 井伊順彦
訳者あとがき
解説 井伊順彦
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