タイトル | メディアと権力 |
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サブタイトル | 情報学と社会環境の変革を求めて |
刊行日 | 2007年4月30日 |
著者 | ジェームズ・カラン 著/渡辺武達 訳 |
定価 | 3,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0674-7 |
Cコード | 0030 |
ページ数 | 453 |
判型 | A5 |
製本 | 上製 |
内容
権力は情報を操作し民衆を動かしてきたか?インターネットの出現をふまえて「メディア」の全体像を、歴史学・社会学・政治学の観点から解く、メディア研究の白眉。
著者紹介
カラン,ジェームズ
1945年生まれ。ケンブリッジ大学で歴史学を学び、放送大学を経て1983年よりロンドン大学へ移籍し、コミュニケーション学部長などを歴任。同大学ゴールドスミスカレッジ教授。欧米の多くの大学で特別講義を行い、メディア社会学の分野で世界的な注目をあびる研究者の一人。
渡辺武達(わたなべ・たけさと)
1944年、愛知県生まれ。同志社大学社会学部教授、同大メディア・コミュニケーション研究センター代表。専攻はメディア倫理、国際コミュニケーション論。1996年度から英国シェフィールド大学大学院日本学通信教育嘱託講師、2001年度、米国ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員。
1945年生まれ。ケンブリッジ大学で歴史学を学び、放送大学を経て1983年よりロンドン大学へ移籍し、コミュニケーション学部長などを歴任。同大学ゴールドスミスカレッジ教授。欧米の多くの大学で特別講義を行い、メディア社会学の分野で世界的な注目をあびる研究者の一人。
渡辺武達(わたなべ・たけさと)
1944年、愛知県生まれ。同志社大学社会学部教授、同大メディア・コミュニケーション研究センター代表。専攻はメディア倫理、国際コミュニケーション論。1996年度から英国シェフィールド大学大学院日本学通信教育嘱託講師、2001年度、米国ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員。
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