タイトル | メディア・アカウンタビリティと公表行為の自由 |
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刊行日 | 2009年11月20日 |
著者 | デニス・マクウェール 著/渡辺武達 訳 |
定価 | 3,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0866-6 |
Cコード | 0030 |
ページ数 | 526 |
判型 | A5 |
製本 | 上製 |
内容
膨大な文献を比較検討してメディアのもつAccountability(責任履行)を理論的に解明する! メディアの自由と公共性を問う、同志社大学メディアコミュニケーション研究センターのプロジェクト第三弾。
著者紹介
デニス・マクウェール
1935年生まれ。オックスフォード大学歴史社会科学部卒業後、リーズ大学で博士号を取得して、同大テレビ研究センター研究員。王立プレス委員会の学術顧問を務めた後、1977年にアムステルダム大学にコミュニケーション学部長として招かれ、2009年に大名誉教授就任。European Journal of Communicationの創設編集者(1985年-)。マスコミュニケーションの一般理論の構築者として知られ、著書はメディア教育の世界的標準教科書となっている。
渡辺武達(わたなべ・たけさと)
1944年生まれ。現在、同志社大学社会学部教授。ハーバード大学客員研究員(2001年)、同志社大学メディア・コミュニケーション研究センター代表(2003-07年)。市民的利益を重視するメディアと報道の「積極的公正中立主義」を提唱している。
1935年生まれ。オックスフォード大学歴史社会科学部卒業後、リーズ大学で博士号を取得して、同大テレビ研究センター研究員。王立プレス委員会の学術顧問を務めた後、1977年にアムステルダム大学にコミュニケーション学部長として招かれ、2009年に大名誉教授就任。European Journal of Communicationの創設編集者(1985年-)。マスコミュニケーションの一般理論の構築者として知られ、著書はメディア教育の世界的標準教科書となっている。
渡辺武達(わたなべ・たけさと)
1944年生まれ。現在、同志社大学社会学部教授。ハーバード大学客員研究員(2001年)、同志社大学メディア・コミュニケーション研究センター代表(2003-07年)。市民的利益を重視するメディアと報道の「積極的公正中立主義」を提唱している。
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