タイトル | ロースハムの誕生 |
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サブタイトル | アウグスト・ローマイヤー物語 |
刊行日 | 2009年4月25日 |
著者 | シュミット・村木真寿美 |
定価 | 2,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0833-8 |
Cコード | 0023 |
ページ数 | 232 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
第一次世界大戦時、日本の収容所に連れてこられた多くのドイツ人捕虜たちがいた。食肉加工の経験があった捕虜の一人ローマイヤーは、捨てられる肉片を食べられるように工夫した。こうして日本独自のロースハムが発明されたのです。
著者紹介
シュミット・村木真寿美(しゅみっと・むらき・ますみ)
1942年、東京生まれ。早稲田大学文学部大学院卒業後、離日。ストックホルム大学、ミュンヘン大学在学。ミュンヘンの社会福祉専門大学卒業。娘3人の母。ドイツ国籍取得。
1942年、東京生まれ。早稲田大学文学部大学院卒業後、離日。ストックホルム大学、ミュンヘン大学在学。ミュンヘンの社会福祉専門大学卒業。娘3人の母。ドイツ国籍取得。
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