タイトル | 上海今昔ものがたり |
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サブタイトル | 上海〜日本交流小史 |
刊行日 | 2011年2月20日 |
著者 | 萩原猛 |
定価 | 1,600 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0839-0 |
Cコード | 0026 |
ページ数 | 200 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
内容
2005年以来、毎年のように上海に旅した著者は出会った上海人から、上海の中で今も息づく「日本」〈戦禍の跡・建物・人物交流等〉を知らされ、上海〜日本の深い繋がりに注目する。
著者紹介
萩原 猛(はぎわら・たけし)
1941年群馬県渋川市に生まれる。高校卒業後、東京のNHK映像調整課に就職、五年間従事し退職。明治大学文学部史学地理学科卒業、専攻は西洋史。1968年から1995年頃まで、労働組合運動、反戦平和運動への参加。その間、対外国際交流にも従事。2005年上海で半年間生活2006年から2009年まで毎年、上海で三カ月間生活。上海滞在中に第一次上海事変、第二次上海事変に関連する主な残存建物、遺物などを視察調査した。2009、2010年夏に華東師範大学漢語学習講座に参加し、外国国学生との交流を深めた 。
1941年群馬県渋川市に生まれる。高校卒業後、東京のNHK映像調整課に就職、五年間従事し退職。明治大学文学部史学地理学科卒業、専攻は西洋史。1968年から1995年頃まで、労働組合運動、反戦平和運動への参加。その間、対外国際交流にも従事。2005年上海で半年間生活2006年から2009年まで毎年、上海で三カ月間生活。上海滞在中に第一次上海事変、第二次上海事変に関連する主な残存建物、遺物などを視察調査した。2009、2010年夏に華東師範大学漢語学習講座に参加し、外国国学生との交流を深めた 。
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