タイトル | 中国に夢を紡いだ日々 |
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サブタイトル | さらば「日中友好」 |
刊行日 | 2009/10/30(2010 |
著者 | 長島陽子 |
定価 | 1,400 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0865-9 |
Cコード | 0036 |
ページ数 | 254 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
内容
中国との〈出会い〉、そして〈訣別〉。1950~60年代前半、左翼の洗礼を受けた若者たちは新生中国に夢を託した……。岩波書店の元社員が語る、愛憎に満ちたもう一つの「日中友好」史。
著者紹介
長島陽子(ながしま・ようこ)
1929年東京神田に生れる。東京女子大学国語科卒業後、岩波書店に入社。書籍の校正、辞典の編集・校正に従事。1959年4‐5月、日本青年婦人訪中代表団に加わり訪中。以後日中友好運動に挺身したが天安門事件で日中友好協会を脱退。以後はもう一つの視点で日中交流を模索。1991年岩波書店を退職。1985‐93年東京YWCA市ヶ谷砂土原センターで中国帰国者に日本語を教える。1993‐94年北京の人民中国雑誌社に勤務
1929年東京神田に生れる。東京女子大学国語科卒業後、岩波書店に入社。書籍の校正、辞典の編集・校正に従事。1959年4‐5月、日本青年婦人訪中代表団に加わり訪中。以後日中友好運動に挺身したが天安門事件で日中友好協会を脱退。以後はもう一つの視点で日中交流を模索。1991年岩波書店を退職。1985‐93年東京YWCA市ヶ谷砂土原センターで中国帰国者に日本語を教える。1993‐94年北京の人民中国雑誌社に勤務
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