タイトル 十六世紀ルーアンにおける祝祭と治安行政
刊行日 2011年10月20日
著者 永井敦子
定価 3,800 円+税
ISBN 978-4-8460-0848-2
Cコード 0022
ページ数 208
判型 A5
製本 上製
内容
フランス近世国制史のなかで、都市祝祭の衰退は治安行政の深化との相関関係において捉えられるのではないかとの仮説に立ち、絶対王政の確立以前、いわゆる「ルネサンス王政」期の都市行政について、ルーアンを例に検証する。
著者紹介
永井敦子(ながい・あつこ)
1969年生まれ。札幌市出身。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程西洋史学専攻単位取得退学。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る