| タイトル | 墓地の謎を追え |
|---|---|
| 刊行日 | 2014年12月30日 |
| 著者 | リチャード・S・プラザー 著/福井久美子 訳 |
| 定価 | 2,000 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-1380-6 |
| Cコード | 0097 |
| ページ数 | 232 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
| シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
| シリーズ番号 | 136 |
内容
屈強な殺し屋と狡猾な麻薬密売人の死角なき包囲網。銀髪の私立探偵、八方塞がりの窮地に陥る。あの"プレイボーイ"が十年ぶりに帰ってきた! スリルとアクション、謎解きの醍醐味に溢れた未訳長編。
著者紹介
リチャード・S・プラザー
別名にデイビッド・ナイト、ダグラス・リング。1921年、アメリカ、カリフォルニア州サンタアナ生まれ。リヴァーサイド・ジュニア・カレッジ(現在のリバーサイド・コミュニティ・カレッジ)卒業後、1949年まで空軍基地で働いた。私立探偵シェル・スコット物の第一作『消された女』(50)でデビューし、専業作家となる。初期はシリアスな作風だったが、やがてコミカルな作風に転換し、破天荒なキャラクターとストーリーが好評を博して人気作家となった。2007年死去。作者の没後、シリーズ第三十七作"The Death Gods"(2011)が出版された。
別名にデイビッド・ナイト、ダグラス・リング。1921年、アメリカ、カリフォルニア州サンタアナ生まれ。リヴァーサイド・ジュニア・カレッジ(現在のリバーサイド・コミュニティ・カレッジ)卒業後、1949年まで空軍基地で働いた。私立探偵シェル・スコット物の第一作『消された女』(50)でデビューし、専業作家となる。初期はシリアスな作風だったが、やがてコミカルな作風に転換し、破天荒なキャラクターとストーリーが好評を博して人気作家となった。2007年死去。作者の没後、シリーズ第三十七作"The Death Gods"(2011)が出版された。
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