タイトル | 天皇論の大観 |
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サブタイトル | これからの國體觀のために |
刊行日 | 2011年7月20日 |
著者 | 大熊信行 |
定価 | 1,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1071-3 |
Cコード | 0036 |
ページ数 | 52 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
内容
昭和21年に刊行された、当時の天皇制をめぐるさまざまな論議を展望した小冊子を復刻。憲法や天皇制について改めて考える際の基礎資料として、また、関連する問題についての一次資料へのてびきとして活用できる。〔初版:山形縣社會教育協會出版係 昭和21年刊〕。
著者紹介
大熊信行(おおくま・のぶゆき)
1893年山形県米沢市に生まる。東京商大卒、英独米に留学。小樽高商、高岡高商教授を経て、昭和19年東北帝大講師。戦後、山形県地労委会長、富山大学教授(経済学部長)、神奈川大学教授(第二経済学部長)、創価大学教授を歴任。経済学博士。1977年没。
1893年山形県米沢市に生まる。東京商大卒、英独米に留学。小樽高商、高岡高商教授を経て、昭和19年東北帝大講師。戦後、山形県地労委会長、富山大学教授(経済学部長)、神奈川大学教授(第二経済学部長)、創価大学教授を歴任。経済学博士。1977年没。
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