タイトル | 娘剣士 守りて候 |
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刊行日 | 2024年11月1日 |
著者 | 三咲光郎 |
定価 | 1800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2468-0 |
Cコード | 0093 |
ページ数 | 320 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
シリーズ名 | 論創ノベルス |
シリーズ番号 | 018 |
内容
神之木流を教える道場の娘・いずみは十年前に母を亡くし、父と二人暮らし。
その父が自分に再び剣術を始めてほしいと言い残し、急に旅に出る。
門弟たちと道場を守るいずみだが、不審な人物が次々と訪れ、占拠されていく――。
道場乗っ取り犯の真の目的は何か。
父が幕府隠密というのは本当か。
神之木流道場の娘・いずみが
幕府転覆の謀略に立ち向かう!
その父が自分に再び剣術を始めてほしいと言い残し、急に旅に出る。
門弟たちと道場を守るいずみだが、不審な人物が次々と訪れ、占拠されていく――。
道場乗っ取り犯の真の目的は何か。
父が幕府隠密というのは本当か。
神之木流道場の娘・いずみが
幕府転覆の謀略に立ち向かう!
著者紹介
三咲光郎(みさき・みつお)
1959年大阪生まれ。関西学院大学文学部卒業。
1993年に『大正暮色』で堺市自由都市文学賞、
1998年に『大正四年の狙撃手』でオール讀物新人賞、
2001年に『群蝶の空』で松本清張賞、
2018年に『奥州ゆきを抄』(岸ノ里玉夫名義)で仙台短編文学賞を受賞。
2022年に『空襲の樹』で第1回論創ミステリ大賞を受賞。
1959年大阪生まれ。関西学院大学文学部卒業。
1993年に『大正暮色』で堺市自由都市文学賞、
1998年に『大正四年の狙撃手』でオール讀物新人賞、
2001年に『群蝶の空』で松本清張賞、
2018年に『奥州ゆきを抄』(岸ノ里玉夫名義)で仙台短編文学賞を受賞。
2022年に『空襲の樹』で第1回論創ミステリ大賞を受賞。
目次
序 章 真冬の道場
第一章 機織りと剣術と
第二章 師走の訪問者
第三章 人を斬る道
第四章 江戸城攻略
第五章 剣士の顔
第一章 機織りと剣術と
第二章 師走の訪問者
第三章 人を斬る道
第四章 江戸城攻略
第五章 剣士の顔
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