タイトル | 帰らなかった日本兵 |
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サブタイトル | インドネシア残留元日本兵の記録 |
刊行日 | 2021年6月25日 |
著者 | 長洋弘 |
定価 | 2400円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2042-2 |
Cコード | 0036 |
ページ数 | 352 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
シリーズ名 | 論創ノンフィクション |
シリーズ番号 | 012 |
内容
日本では敵前逃亡罪となる可能性のあった彼らは、戦後、インドネシア独立戦争で英雄となった!
太平洋戦争には日本兵として敵と戦い、戦後は現地に残って独立戦争のインドネシア兵となった。
彼らはなぜ日本に帰国しなかったのか。
残って何をやっていたのか。
その数奇な運命を重厚な取材でたどる。
太平洋戦争には日本兵として敵と戦い、戦後は現地に残って独立戦争のインドネシア兵となった。
彼らはなぜ日本に帰国しなかったのか。
残って何をやっていたのか。
その数奇な運命を重厚な取材でたどる。
著者紹介
長 洋弘(ちょう・ようひろ)
1947年、埼玉県に生まれ。谷川岳の山岳ガイド高波吾策氏に師事。
東南アジアや中東などを主に取材。近年では日本・インドネシア国交樹立記念メインカメラマンとして、インドネシア世界文化遺産、バリ島などを撮影。大学、市民大学、写真教室などの講師を勤める。
文化庁登録写真家。作家。
賞歴は、林忠彦賞、社会貢献者表彰、外務大臣賞(団)、国際児童年記念写真展大賞(作品を国連に展示)、土門拳文化賞奨励賞など。
著書に、『帰らなかった日本兵』(朝日新聞社)、『二つの祖国に生きる』『戦争とインドネシア残留日本兵』『ミエさんの戦争』『海外日本人学校』(草の根出版会)、『遥かなるインドネシア』『ぱんちょろよーちゃん』『バリに死す』(燦葉出版社)など。写真集に、『インドネシア残留元日本兵(なぜ異国で生涯を終えたのか)』『冒険に生きる』(社会評論社)、『PERJUANGAN IB MIE OGURA』(YWP)など。
近刊に『小説・末永敏事』(燦葉出版社)がある。
1947年、埼玉県に生まれ。谷川岳の山岳ガイド高波吾策氏に師事。
東南アジアや中東などを主に取材。近年では日本・インドネシア国交樹立記念メインカメラマンとして、インドネシア世界文化遺産、バリ島などを撮影。大学、市民大学、写真教室などの講師を勤める。
文化庁登録写真家。作家。
賞歴は、林忠彦賞、社会貢献者表彰、外務大臣賞(団)、国際児童年記念写真展大賞(作品を国連に展示)、土門拳文化賞奨励賞など。
著書に、『帰らなかった日本兵』(朝日新聞社)、『二つの祖国に生きる』『戦争とインドネシア残留日本兵』『ミエさんの戦争』『海外日本人学校』(草の根出版会)、『遥かなるインドネシア』『ぱんちょろよーちゃん』『バリに死す』(燦葉出版社)など。写真集に、『インドネシア残留元日本兵(なぜ異国で生涯を終えたのか)』『冒険に生きる』(社会評論社)、『PERJUANGAN IB MIE OGURA』(YWP)など。
近刊に『小説・末永敏事』(燦葉出版社)がある。
目次
プロローグ
第一章 マンゴーの墓標
断章 第一部
第二章 望郷
断章 第二部
第三章 異国の愛
断章 第三部
第四章 国軍葬
断章 第四部
第五章 鎮魂歌
エピローグ
第一章 マンゴーの墓標
断章 第一部
第二章 望郷
断章 第二部
第三章 異国の愛
断章 第三部
第四章 国軍葬
断章 第四部
第五章 鎮魂歌
エピローグ
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