タイトル | 弓立社という出版思想 |
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刊行日 | 2015年11月30日 |
著者 | 宮下和夫 著 |
定価 | 1,600円円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1489-6 |
Cコード | 0034 |
ページ数 | 224 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
シリーズ名 | 出版人に聞く |
シリーズ番号 | 19 |
内容
徳間書店を退社した著者は1972年に弓立社、吉本隆明の講演集『敗北の構造』を刊行して出版業界へ鮮烈に登場した。投げ込み冊子「風信」と弓立社の理念とは。吉本隆明と伴走した小出版社の軌跡を語る。
著者紹介
宮下和夫(みやした・かずお)
1942年、神戸生まれ、愛媛県育ち。学習院大学仏文科卒。学研、主婦と生活社を経て、徳間書店へ入社。退社後、1972年に弓立社を設立し、2008年で出版業を停止。2011年に友人へ無償で弓立社を提供して引退。2014年より、『吉本隆明〈未収録〉講演集』(筑摩書房)『「反原発」異論』(論創社)などの吉本隆明の遺著を編集し始める。
1942年、神戸生まれ、愛媛県育ち。学習院大学仏文科卒。学研、主婦と生活社を経て、徳間書店へ入社。退社後、1972年に弓立社を設立し、2008年で出版業を停止。2011年に友人へ無償で弓立社を提供して引退。2014年より、『吉本隆明〈未収録〉講演集』(筑摩書房)『「反原発」異論』(論創社)などの吉本隆明の遺著を編集し始める。
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