| タイトル | 忌まわしき悪党 |
|---|---|
| 刊行日 | 2025年9月4日 |
| 著者 | レックス・スタウト 著/渕上痩平 訳 |
| 定価 | 2600円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-2509-0 |
| Cコード | 0097 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
| シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
| シリーズ番号 | 335 |
内容
ラジオ番組の放送中に殺人事件が発生! 被害者はゲストとして招かれた競馬新聞の発行人、死因は毒死だった。金欠状態のネロ・ウルフは「珍しく」事件の調査を自ら引き受けるが……。犯罪組織の黒幕アーノルド・ゼックとの壮絶な戦いを描いた三部作の劈頭を飾る長編作品"And Be a Villain"の完訳。
著者紹介
レックス・スタウト
本名レックス・トッドハンター・スタウト。1886年、アメリカ、インディアナ州ノーブルズヴィル生まれ。数多くの職を経て専業作家となり、1958年にはアメリカ探偵作家クラブの会長を務めた。59年にアメリカ探偵作家クラブ巨匠賞、69年には英国推理作家協会シルバー・ダガー賞を受賞している。1975年死去。
[訳者]
渕上瘦平(ふちがみ・そうへい)
英米文学翻訳家。海外ミステリ研究家。訳書にジョン・ロード『代診医の死』、マージェリー・アリンガム『ファラデー家の殺人』、ナイオ・マーシュ『楽員に弔花を』(いずれも論創社)R・オースティン・フリーマン『ソーンダイク博士短篇全集』(全3巻。国書刊行会)など多数。
本名レックス・トッドハンター・スタウト。1886年、アメリカ、インディアナ州ノーブルズヴィル生まれ。数多くの職を経て専業作家となり、1958年にはアメリカ探偵作家クラブの会長を務めた。59年にアメリカ探偵作家クラブ巨匠賞、69年には英国推理作家協会シルバー・ダガー賞を受賞している。1975年死去。
[訳者]
渕上瘦平(ふちがみ・そうへい)
英米文学翻訳家。海外ミステリ研究家。訳書にジョン・ロード『代診医の死』、マージェリー・アリンガム『ファラデー家の殺人』、ナイオ・マーシュ『楽員に弔花を』(いずれも論創社)R・オースティン・フリーマン『ソーンダイク博士短篇全集』(全3巻。国書刊行会)など多数。
目次
忌まわしき悪党
訳者あとがき
訳者あとがき
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