| タイトル | 戦前期アジア間競争と日本の工業化 |
|---|---|
| サブタイトル | インド・中国・日本の蚕糸絹業 |
| 刊行日 | 2010年4月25日 |
| 著者 | 金子晋右 |
| 定価 | 3,000 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0871-0 |
| Cコード | 0033 |
| ページ数 | 270 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
内容
近代日本において最も重要な輸出産業である蚕糸絹業の分析を通し、日本の繊維業の発展と工業化の成功の理由を多くの文献・資料に依りながら経済史的に明らかにする意欲作。
著者紹介
金子晋右(かねこ・しんすけ)
1970年東京都生まれ。1993年早稲田大学社会科学部卒業。1996年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。2002年横浜市立大学にて、博士(経済学)の学位を取得。県立広島女子大学、国際日本文化研究センター、東海大学、城西大学、横浜市立大学にて講師を、東京工業大学世界文明センターにてフェローを勤める。
1970年東京都生まれ。1993年早稲田大学社会科学部卒業。1996年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。2002年横浜市立大学にて、博士(経済学)の学位を取得。県立広島女子大学、国際日本文化研究センター、東海大学、城西大学、横浜市立大学にて講師を、東京工業大学世界文明センターにてフェローを勤める。
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