タイトル | 戯伝写楽 |
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刊行日 | 2018年1月19日 |
著者 | 中島かずき |
定価 | 1,600円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1697-5 |
Cコード | 0074 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | K.nakashima Selection |
シリーズ番号 | Vol.29 |
内容
写楽は女だった!?
時は寛政六(1794)年、江戸の街に突如として現れ、たった10ヶ月の間に145点余りの作品を残し、忽然と姿を消した東洲斎写楽。迫力ある大胆なその役者絵は、多くの民衆の心を惹きつけ、瞬く間に人気絵師の仲間入りを果たすが……。
謎多き浮世絵師と個性あふれる人々を生き生きと描くヒューマンドラマ!
時は寛政六(1794)年、江戸の街に突如として現れ、たった10ヶ月の間に145点余りの作品を残し、忽然と姿を消した東洲斎写楽。迫力ある大胆なその役者絵は、多くの民衆の心を惹きつけ、瞬く間に人気絵師の仲間入りを果たすが……。
謎多き浮世絵師と個性あふれる人々を生き生きと描くヒューマンドラマ!
著者紹介
中島かずき(なかしま・かずき)
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞。
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞。
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