タイトル | 断崖は見ていた |
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刊行日 | 2005年3月20日 |
著者 | ジョセフィン・ベル 著/上杉真理 訳 |
定価 | 2,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0527-6 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 338 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 14 |
内容
富豪一家を襲った連続怪死事件! 不可解な事故死を遂げた人々は、果たして殺されたのか。『ロンドン港の殺人』以来、約半世紀ぶりとなるベルの長編邦訳。
著者紹介
ジョセフィン・ベル
本名ドリス・ベル・コリアー・ボール。英国、マンチェスター生まれ。ケンブリッジ大学を卒業後、ロンドン大学で医学博士の学位を得て医者となり、夫とともに開業する。デビュー作Murder in Hospital(1937)では医学知識が活かされており、スティーヴン・ミッチェル警部も登場する。59年から60年にかけて、イギリス推理作家協会(CWA)の会長を務めた。
本名ドリス・ベル・コリアー・ボール。英国、マンチェスター生まれ。ケンブリッジ大学を卒業後、ロンドン大学で医学博士の学位を得て医者となり、夫とともに開業する。デビュー作Murder in Hospital(1937)では医学知識が活かされており、スティーヴン・ミッチェル警部も登場する。59年から60年にかけて、イギリス推理作家協会(CWA)の会長を務めた。
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