タイトル | 新装版 思想としての右翼 |
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刊行日 | 2007年8月30日 |
著者 | 松本健一 |
定価 | 3,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0320-3 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 320 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
右翼はいかに成立したのか。右翼思想の核心とはなにか。思想としての右翼を、人物、歴史、事件、概念から紐解き、そしていまなにが必要とされているのかを問う、時代を震撼させた松本健一の記念碑的著作の新装版。
著者紹介
松本 健一(まつもと・けんいち)
1946年群馬県生まれ。東京大学経済学部卒。71年、『若き北一輝』を上梓、近代日本思想史に新鮮な衝撃を与える。以後、在野の精神を基軸に、政治、思想、文学など、広範な領域で評論活動を展開。95年アジア太平洋賞、2005年司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞などを受賞 。
1946年群馬県生まれ。東京大学経済学部卒。71年、『若き北一輝』を上梓、近代日本思想史に新鮮な衝撃を与える。以後、在野の精神を基軸に、政治、思想、文学など、広範な領域で評論活動を展開。95年アジア太平洋賞、2005年司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞などを受賞 。
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