タイトル | 方法としての演技 |
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サブタイトル | ニーチェの唯物論 |
刊行日 | 2011年5月30日 |
著者 | ペーター・スローターダイク 著/森田数実ほか 訳 |
定価 | 2,600 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0803-1 |
Cコード | 0010 |
ページ数 | 272 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
演じる思想家・ニーチェのドラマトゥルギー的方法論とはなにか。ニーチェの付けたさまざまな仮面のもとで現れる、ディオニュソス的唯物論。
著者紹介
ペーター・スローターダイク
1947ー。ドイツ・カールスルーエ生まれの哲学者。1976年に『文学と人生経験の組織化。1918ー33年ヴァイマル共和国における自伝ジャンルの理論と歴史』で学位取得。1978ー80年にインド滞在。1992年からカールスルーエ造形芸術大学教授、2001年から同学長。パリ、ニューヨーク、チューリヒでも客員講師等。
森田数実(もりた・かずみ)
東京学芸大学教授。専門はドイツ社会学史、フランクフルト学派の社会理論研究。
中島裕昭(なかじま・ひろあき)
東京学芸大学教授。専門は現代ドイツ演劇・文学、演劇教育、パフォーマンス研究。
若林恵(わかばやし・めぐみ)
東京学芸大学准教授。専門はドイツ語圏文学・文化。
藤井佳世(ふじい・かよ)
鎌倉女子大学講師。専門は教育哲学・思想、学校論、コミュニケーション研究。
1947ー。ドイツ・カールスルーエ生まれの哲学者。1976年に『文学と人生経験の組織化。1918ー33年ヴァイマル共和国における自伝ジャンルの理論と歴史』で学位取得。1978ー80年にインド滞在。1992年からカールスルーエ造形芸術大学教授、2001年から同学長。パリ、ニューヨーク、チューリヒでも客員講師等。
森田数実(もりた・かずみ)
東京学芸大学教授。専門はドイツ社会学史、フランクフルト学派の社会理論研究。
中島裕昭(なかじま・ひろあき)
東京学芸大学教授。専門は現代ドイツ演劇・文学、演劇教育、パフォーマンス研究。
若林恵(わかばやし・めぐみ)
東京学芸大学准教授。専門はドイツ語圏文学・文化。
藤井佳世(ふじい・かよ)
鎌倉女子大学講師。専門は教育哲学・思想、学校論、コミュニケーション研究。
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