タイトル | 日本文学と『法華経』 |
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刊行日 | 2000年7月30日 |
著者 | 西田禎元 |
定価 | 2,500 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0256-5 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 248 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
仏教本来の主題である、個人の悟りや救いのよりどころとして、上代の昔から尊重されてきた「法華経」。「古事記」から宮沢賢治に至る日本文学に、法華経観の変遷がどのようにみられるかを探る。
著者紹介
西田禎元(にしだ・ただゆき)
1942年福島県生まれ。東北大学卒業。現在、創価大学文学部教授。専攻は平安朝文学、比較文学。著書に「更級日記研究序説」ほか。
1942年福島県生まれ。東北大学卒業。現在、創価大学文学部教授。専攻は平安朝文学、比較文学。著書に「更級日記研究序説」ほか。
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