| タイトル | 松本恵子探偵小説選 |
|---|---|
| 刊行日 | 2004年5月30日 |
| 著者 | 松本恵子 |
| 定価 | 2,500 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0419-4 |
| Cコード | 0093 |
| ページ数 | 350 |
| 判型 | A5変 |
| 製本 | 上製 |
| シリーズ名 | 論創ミステリ叢書 |
| シリーズ番号 | 7 |
内容
翻訳の先駆者が挑んだミステリの世界。日本最初の女性探偵小説作家の全貌が初めて明らかに! ユーモアとウイットの連鎖が生み出す、錯誤と錯誤の綾をあざやかに解く。
著者紹介
松本恵子(まつもと・けいこ)
1891年、北海道函館生まれ。青山女学院英文専門科を卒業。家庭教師としてイギリスに留学中、作家の松本泰と結婚する。1919年に帰国後は夫の出版活動と創作活動を支え、自らも海外ミステリの翻訳や創作探偵小説を精力的に発表した。74年には日本児童文芸家協会の児童文化功労賞を受賞。76年に85歳で死去。
1891年、北海道函館生まれ。青山女学院英文専門科を卒業。家庭教師としてイギリスに留学中、作家の松本泰と結婚する。1919年に帰国後は夫の出版活動と創作活動を支え、自らも海外ミステリの翻訳や創作探偵小説を精力的に発表した。74年には日本児童文芸家協会の児童文化功労賞を受賞。76年に85歳で死去。
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