| タイトル | 歌う砂 |
|---|---|
| サブタイトル | グラント警部最後の事件 |
| 刊行日 | 2005年6月15日 |
| 著者 | ジョセフィン・テイ 著/鹽野佐和子 訳 |
| 定価 | 1,800 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0514-6 |
| Cコード | 0097 |
| ページ数 | 326 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
| シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
| シリーズ番号 | 19 |
内容
事故死と断定された青年の書き残した詩。偶然それを目にした静養中のグラント警部は一人で捜査を開始した。英国ミステリ界の至宝、ジョセフィン・テイの遺作が待望の邦訳。
著者紹介
ジョセフィン・テイ
本名、エリザベス・マッキントッシュ。スコットランド、インヴァネス生まれ。芸術家を志してロイヤルアカデミーで学ぶもバーミンガムの体育大学に進み、体育教師を経たのち、詩作、短編などの創作をはじめる。メシュエン社主催の長編ミステリ小説コンテストにゴードン・ダヴィオット名義で応募したThe Man in the Queue(1929)でデビュー。ジョセフィン・テイ名義の第一作は『ロウソクのために一シリングを』(36)。
本名、エリザベス・マッキントッシュ。スコットランド、インヴァネス生まれ。芸術家を志してロイヤルアカデミーで学ぶもバーミンガムの体育大学に進み、体育教師を経たのち、詩作、短編などの創作をはじめる。メシュエン社主催の長編ミステリ小説コンテストにゴードン・ダヴィオット名義で応募したThe Man in the Queue(1929)でデビュー。ジョセフィン・テイ名義の第一作は『ロウソクのために一シリングを』(36)。
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