| タイトル | 灰色の魔法 |
|---|---|
| 刊行日 | 2015年8月30日 |
| 著者 | ハーマン・ランドン/中勢津子 訳 |
| 定価 | 2,200円円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-1454-4 |
| Cコード | 0097 |
| ページ数 | 304 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
| シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
| シリーズ番号 | 154 |
内容
大都会を震撼させる連続怪死事件。嵐の闇夜から始まる義賊と悪党の壮絶な知恵競べの行方は? 快男児グレイ・ファントムの活躍。正義に目覚めた不屈の冒険心が邪悪な野望を打ち砕く!
著者紹介
ハーマン・ランドン
1882年、スウェーデン、ストックホルム生まれ。1899年にアメリカへ移住。新聞記者として生活を始め、33歳の時に《ワシントン・ヘラルド》紙の記者になる。作家として1920年代から30年代にかけて活躍。〈怪盗グレイ・ファントム〉シリーズと〈侠盗ピカルーン〉シリーズは好評を博し、次々と続編を発表した。戦前に多数の作品が邦訳されており、〈怪盗グレイ・ファントム〉シリーズも横溝正史や妹尾アキ夫らに訳されている。1960年死去。
中勢津子(なか・せつこ)
獨協大学外国語学部英語学科卒業。訳書に『ベスト・アメリカン・短篇ミステリ2012』(共訳、DHC)、『英国モダニズム短篇集1 自分の同類を愛した男』、『英国モダニズム短篇集2 世を騒がす嘘つき男』(いずれも共訳、風濤社)がある。
1882年、スウェーデン、ストックホルム生まれ。1899年にアメリカへ移住。新聞記者として生活を始め、33歳の時に《ワシントン・ヘラルド》紙の記者になる。作家として1920年代から30年代にかけて活躍。〈怪盗グレイ・ファントム〉シリーズと〈侠盗ピカルーン〉シリーズは好評を博し、次々と続編を発表した。戦前に多数の作品が邦訳されており、〈怪盗グレイ・ファントム〉シリーズも横溝正史や妹尾アキ夫らに訳されている。1960年死去。
中勢津子(なか・せつこ)
獨協大学外国語学部英語学科卒業。訳書に『ベスト・アメリカン・短篇ミステリ2012』(共訳、DHC)、『英国モダニズム短篇集1 自分の同類を愛した男』、『英国モダニズム短篇集2 世を騒がす嘘つき男』(いずれも共訳、風濤社)がある。
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