| タイトル | 燃えるラグーン |
|---|---|
| 刊行日 | 2024年3月30日 |
| 著者 | 織江耕太郎 |
| 定価 | 1800円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-2372-0 |
| Cコード | C0093 |
| ページ数 | 312 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 並製 |
| シリーズ名 | 論創ノベルス |
| シリーズ番号 | 011 |
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内容
石油に代わる「夢のエネルギー」に群がるスパイたちの攻防!
覇権国の利害をめぐる情報戦を描いた実力派作家の渾身作!
ロシアの物理学者アレクセイは何者かに襲われ、拉致される。
半年間の軟禁状態から救出されたものの、CIA、モサド、中国工作員らが入り乱れて動き出す――。
石油産出国の諜報組織が仕掛ける罠と暴力から仲間を守れ!
覇権国の利害をめぐる情報戦を描いた実力派作家の渾身作!
ロシアの物理学者アレクセイは何者かに襲われ、拉致される。
半年間の軟禁状態から救出されたものの、CIA、モサド、中国工作員らが入り乱れて動き出す――。
石油産出国の諜報組織が仕掛ける罠と暴力から仲間を守れ!
著者紹介
織江耕太郎(おりえ・こうたろう)
1950年、福岡県生まれ。県内の大野中学校、筑紫丘高等学校を経て、早稲田大学卒業。
主な著書に、『キアロスクーロ』(水声社、2013年)、『エコテロリストの遺書』(志木電子書籍、2017年。英訳・西訳あり)、『星降る夜、アルル』(論創社、2019年)、『百年の轍』(書肆侃侃房、2020年)、『小説 小日向白朗 熱河に駆ける蹄痕』(春陽堂書店、2022年)など多数。
1950年、福岡県生まれ。県内の大野中学校、筑紫丘高等学校を経て、早稲田大学卒業。
主な著書に、『キアロスクーロ』(水声社、2013年)、『エコテロリストの遺書』(志木電子書籍、2017年。英訳・西訳あり)、『星降る夜、アルル』(論創社、2019年)、『百年の轍』(書肆侃侃房、2020年)、『小説 小日向白朗 熱河に駆ける蹄痕』(春陽堂書店、2022年)など多数。
目次
プロローグ
第一章 二〇一九年七月
第二章 二〇一九年八月(前)
第三章 二〇一九年八月(後)
第四章 二〇一九年九月
エピローグ
第一章 二〇一九年七月
第二章 二〇一九年八月(前)
第三章 二〇一九年八月(後)
第四章 二〇一九年九月
エピローグ
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