タイトル | 真紅の輪 |
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刊行日 | 2015年5月30日 |
著者 | エドガー・ウォーレス 著/福森典子 訳 |
定価 | 2,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1426-1 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 304 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 147 |
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内容
連続殺人でロンドン市民を恐怖の底に陥れている謎の犯罪集団〈クリムゾン・サークル〉を、超能力探偵イエールとロンドン警視庁のパー警部が追う!SF小説の金字塔、キングコングの原案をてがけたエドガー・ウォーレスによる痛快娯楽悪党小説!
著者紹介
エドガー・ウォーレス
本名リチャード・ホレイショー・エドガー・ウォーレス。1875年、英国ロンドン生まれ。新聞の売り子やトロール船の乗組員として働きながら学問を修め、1894年に英国陸軍歩兵隊へ入隊した。医療隊への転属後、99年に除隊する。
除隊後はロイター通信社や〈デイリー・メール〉紙などで記者をしていたが名誉毀損による損害賠償問題を起こして失職。1905年に発表した処女作「正義の四人」がベストセラーとなり、以後は専業作家として膨大な数の小説を書いた。
32年、ハリウッド滞在中に肺炎と糖尿病を併発して急逝。
本名リチャード・ホレイショー・エドガー・ウォーレス。1875年、英国ロンドン生まれ。新聞の売り子やトロール船の乗組員として働きながら学問を修め、1894年に英国陸軍歩兵隊へ入隊した。医療隊への転属後、99年に除隊する。
除隊後はロイター通信社や〈デイリー・メール〉紙などで記者をしていたが名誉毀損による損害賠償問題を起こして失職。1905年に発表した処女作「正義の四人」がベストセラーとなり、以後は専業作家として膨大な数の小説を書いた。
32年、ハリウッド滞在中に肺炎と糖尿病を併発して急逝。
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