タイトル | 絶滅以後 |
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サブタイトル | 閉じられてゆくステージで |
刊行日 | 1997年5月20日 |
著者 | 高橋敏夫 |
定価 | 2,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0129-2 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 254 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
品切れ
内容
見えてくる、見えなくなる。ただ露顕するだけの「問題」の連鎖によって、わたしたちは、はてしなく未知化しつつある。95年からはじまった「絶滅という出来事」を、大地震から自尊史観、メガヒット等のあらわれにとらえ、歴史化する希有な批評の冒険。
著者紹介
高橋敏夫(たかはし・としお)
文芸評論家・早稲田大学文学部教授。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院博士課程修了。近現代日本文学専攻。
文芸評論家・早稲田大学文学部教授。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院博士課程修了。近現代日本文学専攻。
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