タイトル | 虐殺の少年たち |
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刊行日 | 2015年11月30日 |
著者 | ジョルジョ・シェルバネンコ 著/荒瀬ゆみこ 訳 |
定価 | 2.000円円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1483-4 |
Cコード | C0097 |
ページ数 | 264 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 159 |
内容
夜間校の教室で女教師が暴行恥辱され瀕死の状態で発見された。警察は生徒による犯行と断定し11名を逮捕するが……。元医師で警官のドゥーカが少年犯罪に挑む!
著者紹介
ジョルジョ・シェルバネンコ
(1911-1969)ウクライナ、キエフ出身。アメリカのボストンを舞台にした〈アーサー・ジェリング〉シリーズ、イタリアが舞台の〈ドゥーカ・ランベルティー〉シリーズを発表。1968年にフランス推理小説大賞の翻訳作品部門を受賞している。
荒瀬ゆみこ(あらせ・ゆみこ)
大阪外国語大学イタリア語学科卒業。雑誌記者、書籍編集者を経て翻訳家。主な訳書にニコロ・アンマニーティ『ぼくは怖くない』、シルヴィア・アヴァッローネ『鋼の夏』(早川書房)、ジーノ・ストラダ『ちょうちょ地雷』(紀伊國屋書店)、ジュゼッペ・ジェンナ『イスマエルの名のもとに』(角川書店)などがある。
(1911-1969)ウクライナ、キエフ出身。アメリカのボストンを舞台にした〈アーサー・ジェリング〉シリーズ、イタリアが舞台の〈ドゥーカ・ランベルティー〉シリーズを発表。1968年にフランス推理小説大賞の翻訳作品部門を受賞している。
荒瀬ゆみこ(あらせ・ゆみこ)
大阪外国語大学イタリア語学科卒業。雑誌記者、書籍編集者を経て翻訳家。主な訳書にニコロ・アンマニーティ『ぼくは怖くない』、シルヴィア・アヴァッローネ『鋼の夏』(早川書房)、ジーノ・ストラダ『ちょうちょ地雷』(紀伊國屋書店)、ジュゼッペ・ジェンナ『イスマエルの名のもとに』(角川書店)などがある。
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