タイトル | 運河の追跡 |
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刊行日 | 2014年7月30日 |
著者 | アンドリュウ・ガーヴ 著/菱山美穂 訳 |
定価 | 2,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1344-8 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 224 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 125 |
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内容
連れ去られた娘を助けるべく東奔西走する母親。残された手掛かりから監禁場所を探し出せるのか。運河に展開する追跡劇を描いた、アンドリュウ・ガーヴ円熟期の作品が遂に邦訳!
著者紹介
アンドリュウ・ガーヴ
1908年、英国レスターシャー生まれ。ロンドン大学経済学部卒業後、「エコノミスト」編集委員や「ロンドン・ニューズ・クロニクル」の記者を務める。1947年に記者を辞職し、本格的な作家活動に入る。1930年代から創作活動を始めており、記者時代にロジャー・バックス名義で発表したDeath Beneath Jerusalem(38)がミステリのデビュー作。1950年に発表した『ヒルダよ眠れ』が代表作として有名。2001年没。
菱山美穂(ひしやま・みほ)
英米文学翻訳者。他名義による邦訳書あり。
1908年、英国レスターシャー生まれ。ロンドン大学経済学部卒業後、「エコノミスト」編集委員や「ロンドン・ニューズ・クロニクル」の記者を務める。1947年に記者を辞職し、本格的な作家活動に入る。1930年代から創作活動を始めており、記者時代にロジャー・バックス名義で発表したDeath Beneath Jerusalem(38)がミステリのデビュー作。1950年に発表した『ヒルダよ眠れ』が代表作として有名。2001年没。
菱山美穂(ひしやま・みほ)
英米文学翻訳者。他名義による邦訳書あり。
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