タイトル | Japと呼ばれて |
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刊行日 | 2021年11月29日 |
著者 | 宍戸清孝 |
定価 | 2500円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2099-6 |
Cコード | 0036 |
ページ数 | 280 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
シリーズ名 | 論創ノンフィクション |
シリーズ番号 | 016 |
内容
太平洋戦争で日系二世が配属されたのは、戦闘兵のみではない。
日米双方の言葉に通じることから、情報部として6000名が米軍の各部隊に配属された。
そこでは、捕虜の尋問などの任務で日本兵と向き合うつらい運命が待ち受けていた。
日本人の血を受け継ぎながらも、米兵として出兵したという日系二世の数奇な運命をたどる。
日米双方の言葉に通じることから、情報部として6000名が米軍の各部隊に配属された。
そこでは、捕虜の尋問などの任務で日本兵と向き合うつらい運命が待ち受けていた。
日本人の血を受け継ぎながらも、米兵として出兵したという日系二世の数奇な運命をたどる。
著者紹介
宍戸清孝(ししど・きよたか)
1954年宮城県仙台市生まれ。1980年渡米。1986年独立。1993年よりカンボジアや米国日系二世ドキュメンタリー写真展開催。視点特選、伊奈信夫賞、宮城県芸術選奨賞、宮城県教育文化功労賞等。日本写真協会員。
1954年宮城県仙台市生まれ。1980年渡米。1986年独立。1993年よりカンボジアや米国日系二世ドキュメンタリー写真展開催。視点特選、伊奈信夫賞、宮城県芸術選奨賞、宮城県教育文化功労賞等。日本写真協会員。
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