カテゴリー:矢口英佑のナナメ読み
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矢口英佑のナナメ読み #053〈『アンリ・ベルクソンの神秘主義』〉
No.53「アンリ・ベルクソンの神秘主義」 矢口英佑〈2022.6.17〉 本書は書名から理解できるように、フランスを代表する哲学者アンリ・ベ…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #052〈『全国に30万ある「自治会」って何だ!』〉
No.52「全国に30万ある『自治会』って何だ!」 矢口英佑〈2022.5.7〉 〝「自治会」って何だ!〟とあらためて問われると、確かに「何だ…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #051〈『大熊信行と凍土社の地域文化運動』〉
No.51『大熊信行と凍土社の地域文化運動』 矢口英佑〈2022.4.27〉 書名に大熊信行、凍土社、『まるめら』と三つ並んでいる本書から、その関係性を即座に理解できる人は少数だろう。たとえ大熊信…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #050〈『ロングライフウエルネス——ジェロントロジーの理論と実践』〉
No.50『ロングライフウエルネス——ジェロントロジーの理論と実践』 矢口英佑〈2022.4.12〉 本書の書名を目にするや、その領域に多少とも知識のある人を除くと、少々、戸惑いを覚える向きは多い…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #049〈『リプトン自伝』〉
No.49『リプトン自伝』 矢口英佑〈2022.3.31〉 “リプトン”という言葉を耳にした時、どこか身近な響きとして受けとめる人は少なくないだろう。そして、おそらく連想ゲームのように“リプトン紅…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #048〈『殺人は自策で』〉
No.48『殺人は自策で』 矢口英佑〈2022.3.21〉 本書は「論創海外ミステリ」シリーズの279冊目である。そして、事件の謎を解く主人公は海外のミステリーについて多少知識をお持ちの方なら、たぶんご存じの探偵であ…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #047〈『ヒューマニズムとフェミニズムの後に来るもの』〉
No.47『ヒューマニズムとフェミニズムの後に来るもの』 矢口英佑〈2022.3.2〉 これからの社会はどのように変わっていくのか、自分はどのように生きていくのか、誰もがふと思う事柄だろう。そして…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #046〈『狂える世界と不確実な未来』〉
No.46『狂える世界と不確実な未来』 矢口英佑〈2022.2.1〉 1945年を境に日本は国の形が大きく変わり、価値観が変えられ、日本人の意識も大きく変えられた。至極単純に言えば、これまで良しと…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #045〈『チャンキ』〉
No.45『チャンキ』 矢口英佑〈2021.12.22〉 [caption id="attachment_936" align="alignright" width="80"] チャンキ[/cap…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #044〈『異邦人の歌 なかにし礼の<詩と真実>』〉
No.44『異邦人の歌 なかにし礼の<詩と真実>』 矢口英佑〈2021.9.23〉 「中西禮三」という人物のことをご存じですかと問われて即答できる人はそう多くないだろう。しかし、「なかにし礼」と聞…詳細を見る