カテゴリー:論創通信
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日蓮誕生 特設ページ
『日蓮誕生——いま甦る実像と闘争』 特設ページ <本書をネットで順次公開!> 最新研究で明らかになった日蓮の出自、父母は? 家柄は? そして門下たちとの関係は? 「これはコロンブスの卵だ!」と東…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #045〈『チャンキ』〉
No.45『チャンキ』 矢口英佑〈2021.12.22〉 [caption id="attachment_936" align="alignright" width="80"] チャンキ[/cap…詳細を見る -
本を読む #071〈バンド・デシネとマックス・エルンスト『百頭女』〉
(71) バンド・デシネとマックス・エルンスト『百頭女』 小田光雄 初めて「バンド・デシネ」というフランス語を意識したのは1990年にベルナール・ピヴォー他編『理想の図書館』(パピ…詳細を見る -
本を読む #070〈ルイ・アラゴン『パリの神話』と『イレーヌ』〉
(70) ルイ・アラゴン『パリの神話』と『イレーヌ』 小田光雄 ルイ・アラゴンの長編小説『レ・コミュニスト』(小場瀬卓三他訳、三一書房)を入手したので、別のところで書くつもりでいる…詳細を見る -
【書評】定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2021年前半
『週刊読書人』(2021年11月12日付)にて書評が掲載されました。 [caption id="attachment_936" align="alignright" width="120"] 定点観測 新型コロナウイル…詳細を見る -
オイル・オン・タウンスケープ 第七号(後半)
濹東のオルタナティヴ───大川水景 第七号(後半) 中島晴矢 《大川水景》2021|カンヴァスに油彩|1, 000 × 652 mm そんな私が、今度は自分自身でスペースを立…詳細を見る -
本を読む #069〈あぽろん社と高橋康也『エクスタシーの系譜』〉
(69) あぽろん社と高橋康也『エクスタシーの系譜』 小田光雄 前回の太陽社、拙稿「垂水書房と天野亮」(『古本屋散策』所収)ではないけれど、1960年代には英米文学を中心とする出版…詳細を見る -
オイル・オン・タウンスケープ 第七号(前半)
濹東のオルタナティヴ───大川水景 第七号(前半) 中島晴矢 《大川水景》2021|カンヴァスに油彩|1, 000 × 652 mm スカイツリーラインなる呼称を冠された東…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #044〈『異邦人の歌 なかにし礼の<詩と真実>』〉
No.44『異邦人の歌 なかにし礼の<詩と真実>』 矢口英佑〈2021.9.23〉 「中西禮三」という人物のことをご存じですかと問われて即答できる人はそう多くないだろう。しかし、「なかにし礼」と聞…詳細を見る -
本を読む #068〈アナイス・ニン『近親相姦の家』と太陽社〉
(68) アナイス・ニン『近親相姦の家』と太陽社 小田光雄 牧神社の菅原孝雄は前回の『イマージュ』の他に、1969年に太陽社からアナイス・ニンの小説『近親相姦の…詳細を見る