タイトル ロールズ正義論入門
刊行日 2019年1月30日
著者 森田浩之
定価 2200+税
ISBN 9784846017842
Cコード 0010
ページ数 256
判型 四六
製本 上製
内容
1996年から2005年までロンドンに留学し、ロールズの「正義論」を学んだ著者が、幾多のエピソードを交えつつ、従来政治学や経済学の分野で議論されてきた「正義論」を哲学の視点で解読する。
著者紹介
森田浩之(モリタ・ヒロユキ)
東日本国際大学客員教授
1966年生まれ。
1991年、慶應義塾大学文学部卒業。
1996年、同法学研究科政治学専攻博士課程単位取得。
1996年~1998年、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン哲学部留学。
著書
『情報社会のコスモロジー』(日本評論社 1994年)
『社会の形而上学』(日本評論社 1998年)
『小さな大国イギリス』(東洋経済新報社 1999年)
目次
まえがき
目次
第1章 平等な自由
  第1節 「自由」の定義
  第2節 「正しいこと」を選ぶ能力
  第3節 社会的基本財
第2章 機会の平等と格差
  第1節 「平等」の意味
  第2節 公平な機会の平等
  第3節 格差原理
 第4節 格差原理の位置づけ  
第3章  正当化のための条件
  第1節 オリジナル・ポジション
第2節 人間の「合理性」
第3節 公平な決定の手続き
第4節 失点を小さくする選択
第4章  正義を実現する制度
  第1節 『正義論』との出会い
  第2節 正義にかなった制度の四段階
  第3節 憲法の意義
  第4節 正義にかなった経済制度
第5章  秩序ある社会の安定性
第1節 正義の感覚が支える社会
第2節 道徳心発達の三段階
第3節 「正しい」と「善い」の合致
第4節 卓越した正義の感覚 
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