タイトル 一休禅師頓智奇談
刊行日 2019年3月4日
著者 野花散人
定価 1800+税
ISBN 978-4-8460-1800-9
Cコード 0093
ページ数 232
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 立川文庫セレクション
内容
明治末から大正期にかけて、小中学生や若い商店員等に爆発的に人気を博し、200点ほど刊行された講談本シリーズ立川文庫の第41編。弟子を伴い旅に出た一休禅師が、その先々で、頓智をきかせ、天衣無縫、自由奔放、型破りな言動で活躍する。生死を見つめ権威に背を向け続けた一休の旅。
著者紹介
小型の講談本である立川文庫は、旅回りの講釈師玉田玉秀斎、妻の山田敬、連れ子の阿鉄等によって、口演速記や創作書きおろしの形で共同執筆されたが、野花散人はその創作集団の筆名。
目次
◎風に任してじゃ
◎さア施行じゃ施行じゃ
◎春の屁は面白い
◎横槌はあるか
◎化物は宙にブラリ
◎コツンは何うなります
◎成仏とは屁のようなもの
◎乃公の大切な品
◎心の内に眼がある
◎不思議を御覧に入れる
◎年をとるとなア
◎万事引き受けた
◎之れは乃公の大好物
◎頭の按摩はコリゴリ
◎地蔵尊が風邪をひいておる
◎天眼通を御覧に入れる
◎猫背じゃ無い肥えてるのじゃ
◎黄金の棒よりも針
◎乞食坊主に用は無い
◎暴漢は此の門番
◎此の御出家を誰れと思う
◎此の処小便無用
◎お前の云う事が判らぬ
◎アンナ無茶な引導
◎是れなればよかろう
◎一つの舞が七十日
◎此んな詩が何処にある
◎弘法大師も野原の土
◎御罰が当るぞ
◎お前様は豪い出家か
◎是れは矢ッ張り詩ですか
◎粥の字は何うして
◎金はシンでは身につかぬ
◎何んたる無礼者
◎馬鹿も馬鹿も大馬鹿だ
◎蛸じゃ蛸じゃ
◎見て恐ろしき地獄かな

立川文庫について
解説 加来耕三

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