タイトル 鷗外の漢詩と軍医・横川唐陽
刊行日 2016年6月27日
著者 佐藤裕亮
定価 2,200+税
ISBN 978-4-8460-1533-6
Cコード C0095
ページ数 264
判型 四六
製本 上製
内容
旅順で目にしたロシア軍降伏会見場の机に刻まれた文字、「第一師団衛生隊医長横川徳郎識す」。この文字に導かれ、鷗外に漢詩を教えた男=横川徳郎=唐陽の足跡を実地踏査も交えて探索し、森鷗外や乃木希典との関係も明かす!
著者紹介
佐藤裕亮(さとう・ゆうすけ)
1983年、東京生まれ。大正大学文学部史学科卒業。明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期課程修了、同博士後期課程単位取得退学。共著に『明日へ翔ぶ ――人文社会学の新視点2』(風間書房)。
目次
目次
序章 唐陽山人とは誰ぞ
第1章 明治漢詩の世界へ(近代日本の漢詩文を知るために;明治期における「詩」)
第2章 横川唐陽の前半生(明治という時代に生まれて;横川塾と神戸学校;諏訪三俊―横川唐陽とその兄弟;第一高等中学校医学部に学ぶ;軍医となるためには―明治陸軍の軍医養成・補充について;日清戦争従軍とその後)
第3章 日露戦争における横川唐陽(軍医たちの日露戦争;旅順開城の日の水師営包帯所;乃木大将の感伏―奉天会戦における第一師団衛生隊;奉天の鴎外と唐陽;鴎外からの手紙)
終章 唐陽の足跡を辿って
附論
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