タイトル | 黒い駱駝 |
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刊行日 | 2013年6月20日 |
著者 | E・D・ビガーズ 著/林たみお 訳 |
定価 | 2,400 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1245-8 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 392 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 106 |
内容
黒い駱駝に魅入られたのは誰だ! チャーリー・チャンの大いなる苦悩。横溝正史が「コノ辺ノウマサ感動ノ至リナリ」と謎解き場面を絶賛の探偵小説、待望の完訳。
著者紹介
E・D・ビガーズ
アメリカ、オハイオ州ウォーレン生まれ。ハーヴァード大学を卒業後、ボストン市の新聞社へ就職し、コラムや劇評を担当。1913年に発表したミステリ小説Seven Keys to Baldpateは舞台化され、ブロードウェイで大成功をおさめた。『鍵のない家』(25)で初登場したチャーリー・チャン警部の名前は作者よりも有名になり、オリジナルストーリーのラジオドラマや映画、絵物語も多数製作されている。
林たみお(はやし・たみお)
1943年生まれ。一橋大学法学部卒。会社勤務を経て翻訳の勉強を始める。英語雑誌、英語教材、社会科学、ポピュラーサイエンス関連の翻訳協力多数。
アメリカ、オハイオ州ウォーレン生まれ。ハーヴァード大学を卒業後、ボストン市の新聞社へ就職し、コラムや劇評を担当。1913年に発表したミステリ小説Seven Keys to Baldpateは舞台化され、ブロードウェイで大成功をおさめた。『鍵のない家』(25)で初登場したチャーリー・チャン警部の名前は作者よりも有名になり、オリジナルストーリーのラジオドラマや映画、絵物語も多数製作されている。
林たみお(はやし・たみお)
1943年生まれ。一橋大学法学部卒。会社勤務を経て翻訳の勉強を始める。英語雑誌、英語教材、社会科学、ポピュラーサイエンス関連の翻訳協力多数。
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