タイトル コロナ禍を生き抜く演劇論
サブタイトル 学生が見た2020/22ドキュメント
刊行日 2022年8月
著者 西堂行人、明治学院大学20LA生+18LA生 編著
定価 2,000円+税
ISBN 978-4-8460-2209-9
Cコード 0036
ページ数 300
判型 四六
製本 並製
内容
コロナ禍に学ぶ
新型コロナウイルスの蔓延によって、式典の中止、一斉休校、オンライン授業など、未曾有の事態に直面した学生たちと西堂行人氏(明治学院大学教授)が、「演劇と教育」を軸に〈コロナ禍〉を考察し、記録する!
著者紹介
西堂行人(にしどう・こうじん)
演劇評論家。明治学院大学文学部芸術学科教授。
1954 年10 月、東京生まれ。早稲田大学文学部(演劇専修)卒。同大学院中退。
1978 年から劇評活動を開始。60 年代以降の現代演劇を中心に、アングラ・小劇場ムーブメントを理論化する。80 年代末から世界演劇にも視野を広げ、韓国演劇及びドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの研究。90 年代以降は大学で教育に関わる。
「世界演劇講座」を2006 年から開講。近大会館、伊丹アイホール、今年度から東リいたみホールで開講する。
主な著書に、『演劇思想の冒険』『ハイナー・ミュラーと世界演劇』『劇的クロニクル』『日本演劇思想史講義』(以上、論創社)、『[証言]日本のアングラ―─演劇革命の旗手たち』『蜷川幸雄×松本雄吉――二人の演出家の死と現代演劇』(以上、作品社)、
『唐十郎 特別講義――演劇・芸術・文学クロストーク』(唐十郎との共著、国書刊行会)、『韓国演劇への旅』『現代演劇の条件』(以上、晩成書房)ほか。
近著『ゆっくりの美学 太田省吾の劇宇宙』(作品社、2022)で第27回AICT演劇評論賞受賞。
目次
 巻頭文――第一の呼びかけ 
 巻頭文――第二の呼びかけ 

第一章 学生座談会  
1 コロナ禍を生きて――2021年3月 
2 コロナ禍とどう付き合うか――2021年9月 51

第二章 20LA生はいかにコロナ禍と向き合ったか  
1 コロナ禍と大学生活 
2 コロナ禍と演劇 
3 オンラインと演劇 
4 コロナ禍時代を相対化する〈21LA生〉 

第三章 18LA生の2020年度秋学期レポートより  

第四章 わたしのオンライン授業記(2020年春/夏)  
1 芸術学への招待――新入生に向けて 
2 新入生へ 
3 オンライン教育の問題点 
4 新しい教科書について 
5 劇場に行こうプロジェクト――観劇ツアー① 
6 授業のポイント(第8回について) 
7 授業のポイント(第12回について) 
8 1年生アンケートについて 

第五章 コロナ禍と演劇論  
1 コロナ禍で生きる演劇 
2 公演は消えた、演劇は死なない 
3 ポスト・コロナイズム 
4 コロナ禍で太田省吾を再考する 
5 コロナ禍でアルトーの再発見 
第六章 岡本章 談 コロナ禍を生きる身体  

編集後記 
出版にあたって 
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