タイトル | オールド・アンの囁き |
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刊行日 | 2021年5月24日 |
著者 | ナイオ・マーシュ 著/金井美子 訳 |
定価 | 3000円+税円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2017-0 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 360 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 266 |
内容
死せる巨大魚(オールド・アン)は何を囁いた? 正義の天秤(スケール・オブ・ジャスティス)が傾き示す“裁かれし者”は誰なのか? 〈ロデリック・アレン警部〉シリーズの長編第18作にして、1955年度英国推理作家協会ゴールド・ダガー賞候補作品。
著者紹介
ナイオ・マーシュ
1895年、ニュージーランド、クライストチャーチ生まれ。ニ ュージーランド大学在学中に書いた戯曲 A Terrible Romantic Drama が劇団主宰者の目に留まり、女優や演出家として活躍。1929年に渡英し、『アレン警部登場』(1931)で作家デビ ューする。演出家や脚本家としての仕事を続けながら小説の執筆も行い、英国推理作家協会賞シルヴァー・ダガー賞を二度受賞し、78年にはアメリカ探偵作家クラブ巨匠賞を受賞し た。62年にカンタベリー大学の名誉博士号を授与、66年には大英帝国勲章の称号を得ている。1982年死去。
[訳者]
金井美子(かない・よしこ)
東京女子大学文理学部英米文学科卒業。訳書に『終わらない悪夢』、『十二の奇妙な物語』(ともに論創社)。
1895年、ニュージーランド、クライストチャーチ生まれ。ニ ュージーランド大学在学中に書いた戯曲 A Terrible Romantic Drama が劇団主宰者の目に留まり、女優や演出家として活躍。1929年に渡英し、『アレン警部登場』(1931)で作家デビ ューする。演出家や脚本家としての仕事を続けながら小説の執筆も行い、英国推理作家協会賞シルヴァー・ダガー賞を二度受賞し、78年にはアメリカ探偵作家クラブ巨匠賞を受賞し た。62年にカンタベリー大学の名誉博士号を授与、66年には大英帝国勲章の称号を得ている。1982年死去。
[訳者]
金井美子(かない・よしこ)
東京女子大学文理学部英米文学科卒業。訳書に『終わらない悪夢』、『十二の奇妙な物語』(ともに論創社)。
目次
オールド・アンの囁き
訳者あとがき
解説 横井司
訳者あとがき
解説 横井司
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