タイトル 中世フランスの文化
刊行日 2016年3月20日
著者 ミシェル・ソ ジャン=パトリス・フデ アニータ・ゲロ=ジャラベール 著/桐村泰次 訳
定価 5,800円円+税
ISBN 978-4-8460-1474-2
Cコード 0022
ページ数 592
判型 A5
製本 上製
内容
《文化の国》フランスの中世一千年の歩み。フランス語はいつ、どのように誕生し、人々はこの世界と人生をどのように考え捉えてきたか? フランス語の問題を中心に、学問、教育、文学が、どのようにして形成され、世代から世代へ伝えられながら進展していったかに焦点を当てる。
著者紹介
ミシェル・ソ
1942年生まれ。初期中世フランス史を専門とする。パリ第4大学名誉教授。
ジャン=パトリス・ブデ
中世の占星術・魔術の研究が専門。オルレアン大学中世史教授。
アニータ=ゲロ・ジャラベール
1950年生まれ。中世における親族関係の研究を専門とする。国立科学研究所(CNRS)研究部長。

桐村泰次(きりむら・やすじ)
1938年、京都府福知山市生まれ。1960年、東京大学文学部卒(社会学科)。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る